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よっし、みなさん、こんばんは(#▼▼)ノ
焦燥のムラタです。
駆け足で書きます。
よって、文章は乱れているかもしれません。
ご了承ください。
5月30日~31日にかけて、
東京大学五月祭「学生環境エネルギーフォーラム」に
参加してきました~♪
今回は、その時の感想を書きます!
これはDEPにも提出する予定の報告書にも
盛り込んだものです。
感想だけ読んでも、なんのことかわからないと思いますが、
詳しい内容は後ほどアップします。
レポートがあって大変なので、今は書けません><
-----------------以下、感想(一部改編)-------------------------
一次資料から調べて、定量的な議論をして、
ひとつの結果(政策)を出すというのは、
非常に有意義なことだと思いました。
一般的な学生が行う環境系の議論は、
正直あやふやな情報をぶつけ合うこと多いです。
しかし、
このフォーラムでは出典がしっかりしていたり、
データの裏付けをとっていたりして、
議論の質の高さを痛感しました。
また、各大学の参加者の勉強量が半端なく、
勉強不足の自分が情けなくなりました。
これを機に勉強していきたいと思います!!
全体の政策を見ていると、
様々な問題を取り上げており、
非常におもしろかったです。
ただ、あまりにもレベルが高すぎるため、
勉強をしている部分以外に意見をしにくいのが、
大きな問題だと思いました。
かといって、
すべてを勉強できるほどの余裕もないです。
もし、担当する箇所以外で
議論がおかしな方向へ進んだ時に、
外部的なストッパー機能がなく、危険な気がしました。
そして、
各政策案がどのようになっているか
全体を把握しきれないため、
組み合わせに無理が生じたり、
ダブついたり、矛盾したりしていました。
それから、
専攻が理工系の学生が大半を占めていたため、
多少意見に偏りがあったと思われます。
結局、最終的にできあがった政策は、
エネルギー問題自体をしっかりと捉えていましたが、
社会を構成する人間の本質をあまり見ていない気がしました。
それに加え、
エネルギー問題の特質(政治経済的なイデオロギー等)の
影響もかなり受けている気がしました。
また、一つひとつの政策案をどのように行っていくのか、
具体的なアクションプランが見えない部分もあったので、
実現性に乏しいのが残念です。
個人的には、せっかく学生であるのだから、
もう少し政治から離れた視点でものを見るほうが、
さらにおもしろいと思いました。
それでも、やっぱり議論全体の進め方には感心しました。
さすが東大!!!
また、事前のテレビ会議のツールがよかったことも
議論の円滑な進行につながったと思います。
一番残念なのが、企画運営がいまいちだった点でした。
なんかアナウンスがわけわからんかったです。
-----------------感想終わり--------------------------
と、厳しく書きましたが、まぁ相手が東大なんで、
やっきになってるだけかもしれません。
でもでも、気にせずに、気にせずに、
さっさとレポートにとりかかりますよっと。
では、ノシ